ホームカラーではムースタイプ(泡カラー)の商品が売り上げを伸ばしています
ボタンワンプッシュで薬剤が泡状に出てそれを髪に揉み込むだけ
でもサロンカラーとの大きな違いは・・・
ダメージに差が出ます
カラー前、あるいは施術中、施術後に行う『髪の修復処理』です
最近ではホームカラーでもダメージを抑えるためのトリートメント剤を付属している商品もあるようですが、サロンで使用する処理剤とはその中身(修復成分)に大きな差があるでしょう
美容室ではカラーによるダメージを予測して髪に足りないものを補給(前処理)し、カラーで失われた栄養を補充(中間、後処理)してます
一番わかりやすい違いは、においではないでしょうか
美容院のカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために揮発性(自然に蒸発する)アルカリ剤(アンモニア水)を使っています
そのため、においは感じるけれど髪に残りにくいというメリットがあります
市販のカラーはこのツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメインになってます
においは少ないのですが髪、皮膚に残りやすくダメージにつながりやすいのです
においにこんなわけがあるなんで意外ですよね
その他にも市販のカラーをしたら、全然染まらなかった、1か月後に明るくなりすぎた、抜けた感じの色になる、毛先までついてしまう等、プロの美容師さんが助けれることは色々あります
ぜひご気軽にご相談を宜しくお願い致します
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