カラーをする時まず薬剤のチカラによって髪の表面のキューティクルを開き
そこからカラー剤を中にいれます
そして髪の内部のメラニン色素を脱色(明るく)し、色を発色させます
発色した分子は発色後くっつきあってキューティクルを通れなくなり定着します
一度染めるとなかなか完全に取り除く事は難しいのでこの脱色作用が徐々にですが働き
明るくなっていきます
かつ普段の生活で色味を退色していき
1ヶ月後には明るくなった、色が抜けた状態になります
カラーにもよりますが普段の生活で少しでもカラーを持たせるには
入浴後、しっかり乾かす、コテやアイロンをあてすぎない
この2つはダメージにも効果的ですので試してみて下さい
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