1 お湯でしっかり予洗いする。
頭皮の皮脂は顔の約3倍。加えて髪が生えているため蒸れやすく雑菌も繁殖しやすいのでシャンプーはなるべく毎日行うべし。
2 手でシャンプーを泡立てる。
洗顔剤のようにまずは軽く手で泡立ててから伸ばすべし。頭皮への刺激を減らし、シャンプーの付けムラを防ぐことができる。
3 頭皮を頭頂にに寄せるようにもみ洗い。
毛穴に詰まった汚れを落とし、血行を良くするため、泡を頭皮につけ頭皮を頭頂に寄せて動かすようにもみ洗い!!
こすらないように注意!!
4 毛先に泡を通すように指を滑らせる。
整髪料や洗い流さないトリートメントなど髪の汚れは頭皮を洗った泡で落とせる。髪の内側から指を通して毛先まで指を滑らせる。
髪同士がこすれにくいのでダメージガ少ないです。
5 シャンプーを洗い流す。
シャンプーの洗い残しはトラブルの元。刺激の強い成分はもとろん、頭皮に優しいと言われるアミノ酸系洗浄剤でも残留すればかゆみの原因になる。洗い残しがないようにじっくり洗い流してください。
6 トリートメントは地肌につけない。
シャンプーを洗い流したらトリートメントは髪の長さの2分の1程度、毛先寄りにつける!!髪の流れに沿って伸ばし、なじませてからすすごう。成分的に頭皮への配慮とは無縁なので、くれぐれもトリートメントは頭皮につけないように注意しましょう!!
7洗髪後、すぐにドライヤーで乾かす。
濡れるとキューティクルが開くため、髪はとても傷みやすい状態になっている。洗髪後は自然乾燥に任せずドライヤーでしっかり乾かすべし。*ドライヤーは15cm程度離してドライ前にアウトバストリートメントをつければなおよしです。
トラブルを回避し、頭皮と髪の状態を良好に保つシャンプーをしましょう♡